2011年12月26日月曜日

北京にピンクをテーマにしたレストランが登場

ピンクが好きな女の子は多いと思います。自分は子供時から,ずっとピンクが大好きです。今でも,三分の二の身の回りはピンクなものです。中国で,ピンクの 商品はもちろんいっぱいありますけれども,日本と比べて,ピンクをテーマにした店は少ないです。先週北京にピンクをテーマにしたレストランが登場しまし た。
ニュースによると,このレストランの場所は北京の工人体育場です。開業式の来場者は必ず体になにかピンクのワンポイントが必要だそうです。真冬なのに、来 場者たちも頑張ってピンクを身に着けてやって来ました。中に入ると、やはり思った通りに女の子がほとんどです。オーナーのfanfanさんもピンクが大好 きな若い女の子です。今度,北京に帰る時,行ってみます。

店構え
メイドスタイルのスタッフ

2011年12月21日水曜日

妊婦用電磁波防護服


今中国で,女性は妊娠すると、日常生活で受ける電磁波が多すぎることを配慮し、電磁波防護服を着用するのが一般的です。各種電磁波防護服が市場に大量に出回り、消費量は上昇の一途をたどっています。特に都市部では、妊婦のほぼ全員が電磁波防護服を着用します。日本のデパートで,妊婦用電磁波防護服を見たことがありますけれども,日本人の友達を聞いて,みんなあまり使わないそうです。日本の妊婦用電磁波防護服と比べて,中国の種類やデザインやほうが豊かであります。だから,私のある中国人友達は妊娠した後,彼女のお姉さんは中国で妊婦用電磁波防護服買って,日本に郵送しました。しかし、この防護服は本当に電磁波を防ぐ効果があるのだろうか?実は、電磁波防護服によって逆に電磁波強度が増幅される場合もあることが判明しました。最近これも中国の人気がある話題になりました。人民網日本語版を引用して説明します。

中国科学院お墨付きの国内トップレベルの電子検測実験室で、金属繊維の電磁波遮蔽率に関する測定された。測定技師の陳峰氏は、測定機器を点検・調整した後、電磁波発射地点と終着地点の間を防護服で遮った。測定の結果、電磁波遮蔽率は90%だった。でも,日常生活では、電磁波の放射は単一ではあり得ず、その方向も一つではない。複雑な現実的環境において、電磁波防護服は実際効果があるのだろうか?陳氏は、「日常生活では、電磁波源が多いことから、防護服内の部分に よっては、電磁波強度が逆に増幅されるケースがある」と指摘した。

どうしよういいですか?他の専門家によると,[人々の日常生活では、電磁波はあちこちから放射される。コン ピュータでネットに接続する、携帯電話で電話をかける、テレビを見るなど、さまざまな行為において電磁波が発生する。しかし、妊婦がそれらから受ける電磁 波の量は極めて微量で、国家基準よりはるかに低い。それらの行為がたとえ一時的に集中しても、それほど大きな「脅威」とはならない。従って、妊婦が過度に 心配する必要はない]と言われました。

2011年12月20日火曜日

北朝鮮国内は哀悼の雰囲気に

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去が伝えられてから一夜明けた20日、北朝鮮国内では、朝鮮労働党の機関紙が紙面すべてを割いて死去について詳しく報道するなど、哀悼の雰囲気に包まれています。
キム総書記の死去が伝えられてから一夜明けた20日、北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、午前9時から、死去を伝えた19日の「特別放送」を再び流したり、告別式の日程などを放送したりしています。

韓国のYTNテレビによると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは20日、金正日総書記の遺体の画像を公表した。写真は、北朝鮮のテレビが放映した、ガラスのひつぎの中に横たわる金正日総書記の遺体の画像。

2011年12月19日月曜日

ルミ・ニーリー

RUMI NEELY(ルミ・ニーリー)さんは、
「fashiontoast」というブログで世界中のファッショニスタから注目され、現在ではツイッターのフォロー数も3万を超えるという人気ブロガー。日本ヒューレッドパッカードが主催し、宝島社の女性誌『sweet』とともに展開する「スーパーファッションブロガープロジェクト」のグランプリ発表のスペシャルゲストとして来日を果たした。

アメリカ・サンディエゴ在住の読者モデル。彼女のファッションブログは、かなりの人気があります。日本のテレビで「世界で最も有名な読者モデル」と紹介されたことも。
ブログ「fashiontoast」 http://www.fashiontoast.com/
日本人とスコットランド人の両親をもつ彼女。


                                  本当にきれいですね~

この写真は12/18

ルミのブログでのせた写真だよ!

新しいファッションが気づいたか?

それはカラーです。

髪のカラーなんと三色が見えそうで、グラデーションカラーというカラーだそうですよ。

もとのカラーは一色しか選べない。

グラデーションカラーだと三つの色が選べて、なんとお得だよね。

ヒヒ~



2011年12月15日木曜日

浅田真央を応援します

先週金曜日以来、真央ちゃんに関するニュースが続いて来た。大好きなお母さんがこの世から去っていった。12月8日、GPファイナルの舞台となっていたカナダから緊急帰国した真央ちゃんはお母さんの最期を看取ることはかないませんでした。テレビでずっと昔から取材した時の映像を流れていた。親子の愛情は一言で言えきれないと思う。子供頃から支えて来たお母さんがいなくなる事実は受け止めるしかない。ニュースを見て,自分のお祖母ちゃんのことも思い出した。私はお祖母ちゃんとお爺ちゃんの手で育ててもらった。日本に留学しているうちに,お祖母ちゃんの体調が崩す,入院しても手術を受けでも治らなかった。頻繁に帰れないので,一回帰省のときにお祖母ちゃんは「今度いつか戻ってくるの」と聞かれた時,「すぐよ,学校の休みがあったら,すぐ帰ってくるよ」と私が答えた。「早く帰ってきてね,もしかしたら,私と会えないよ」とお祖母ちゃんが言った。冬休みに朝一番早いの航空便を乗って,お祖母ちゃんの家に入るとたんに,皆の泣き声しか聞こえなかった。お祖母ちゃんの予言通り,私と最後の一面も会えなかった。その時が気持ちはいっぱいで複雑だった。今思い出しでも,涙が止まらない。今,私が順調に卒業を迎え,就職ができるのもお祖母ちゃんがずっと見守ってくれたから。だから,真央ちゃんの気持ちは良くわかる。今から自分をリセットし,新たなスタートを切り始めるのは大事だ。真央は強い選手なので,精神的な力は私達より強いはずだ。皆も真央ちゃんを応援してください。(浅田 真央は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2008年、2010年世界選手権優勝。姉は同じくフィギュアスケート選手の浅田舞。2010年バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初めて、1つの競技会中に3度の3回転アクセルを成功させた。)

2011年12月9日金曜日

ソウルに初雪

今日、ソウルに初雪が降りました。江原道は昨日から大雪が降り続いているそうです。気温はソウル零下4.4度でとても寒そうです。初雪は週末まで続くといいます。皆、風邪気をつけてください。私が留学している名古屋は暖かいので雪が降らないです。今年は大雪を望みながらホワイトクリスマスを待ってます^.^







2011年12月8日木曜日

焼き栗

昨日,ラジオ「イキイキ中国」を聞きました。北京の甘栗についてです,懐かしいな。今日会社で,日本の栗金団を食べました。美味しいですけと,味は違いですね。だから,今回は引き続き北京の冬の風物詩を紹介したいです。北京の冬の旬のおやつの一つ、ホクホクの甘栗です。
日本では甘栗を売っているところで、「天津甘栗」という看板をよく目にしますが、実は栗といえば天津じゃなくて、北京こそが本場なんですよ。天津は海辺の 港町ですから、日本へ船の行き来もありますよね。たぶん天津港から運ばれた栗が日本で「天津甘栗」になったのかもしれませんね。でも、日本で売っている甘 栗は皮を剥いてパックに入ったものもよく売られていますよね。しかし、こちら北京の冬の甘栗は「炒める」に「栗の子」と書く、「焼き栗」です。皮むき甘栗 も悪くはないんですが、やはり甘栗は皮付きが美味しいと思います。街角には大きな鍋やドラム缶で焼き立ての甘栗を売っている屋台もありますね。遠くからで もその香りがしてきます。
作る方法は:まず、大きな鍋に小粒の石を入れます。そして、10キロ分の生栗を入れて、時々砂糖水を加え、蒸気で蒸しながら、30分ほど炒めます。甘栗が ベタベタするのは砂糖のせいで、栗の穀についていたゴミや石を取り除き、栗に艶を与えるそうです。30分ほど炒めて、ぽかぽかの焼き甘栗が完成です。で も、まだもう一つの作業があります。最後に栗を振るいのようなものにかけます。栗を振るいにかける?石を取り除くためなんです。

北京の旧市街の中心部で、「地安門」付近にある焼き栗の老舗「秋」に「栗」、「香り」と書く「秋栗香」は特に有名なお店です。あそこの甘栗は500グラム で15 元、普通のよりもやや高いですけど、いつも買い求めるお客さんが長い列を作っていて、毎日500キロ以上も売れるそうです。いつも道に沿ってたくさんの人 が並んでいるんですよ。北京の焼き甘栗、伝統のおやつでもあり、お茶にもぴったり。それはと日本の栗金団をする時,お茶一緒の習慣同じですね

2011年12月7日水曜日

おやつ

最近おやつの話をしていませんので、今日はロールちゃんの話しをしましょうか!
ロールちゃんって聞いたことがありますか。ロールちゃんは山崎製パンの製品です。
2年前から日本中にロールケーキのブームがありまして、それで手軽に買えるロールケーキはロールちゃんです。
キャラクターは耳が長いうさぎちゃんです。色んな味がありますけど、ちゃんと色や性別や年齢が異なるうさぎちゃんを担当しています。
ケーキの形はうさぎちゃんの耳と同じ、小さいけど、長いです。皆は食べてみたら、美味しいですよ!

2011年12月5日月曜日

12月→ イルミネーションの季節

名古屋あちこちのイルミネーション
この前はなばなの里のイベント紹介しました。
今度は無料のイルミネーションを楽しめるコースに行きましょう。
写真通り、街道、観光スポットなどもイルミネーションの飾りが飾ってあるよ。

名駅、金山、栄良く通っている人は多分も気が付いたよね。

イルミネーションの下で灯りを見ながらゆっくり歩いてして、

なんと気持ちが暖かくなってきて、

しかも、ロマンチックな雰囲気に包まれるように、

一日の疲れさが忘れるみたいだよ。

皆もこの雰囲気を楽しく味わいましょうね~


左上:アスナル金山、下:名駅周辺     右上:セントレア、下:テレビ塔    

2011年12月2日金曜日

北京の冬の風物詩

そろそろ寒くなり始めると、私にとって、以前北京でこの時期必ずがある食べ物は火鍋(シャブシャブ)、焼き芋、そして日本で見たことがない「糖葫芦」です。北京の冬のグルメと言えば、「糖葫芦」は最も庶民的な代表です。


日本のりんご飴とか、いちご飴とよく似ています。日本では、夏の夜店の風物詩です。北京の「糖葫芦」は山楂子などの果物を竹ぐしに刺して、飴で覆ったものです。砂糖や氷砂糖を使っているため、「糖葫芦」、若しくは「冰糖葫芦」とも言います。北京の冬の代表的なおやつです。

調べると、この食べ物が生まれたのは南宋時代、3代目光宗の王妃・黄貴妃が病の床についたことから生まれます。ある漢方医が、「氷砂糖とサンザシを煮詰めたものを毎日食べれば直る」と診断し、半月後に本当に直ってしまいます。ここから庶民に広まり、串にさして食べるようになったといわれています。ちなみに“葫芦”はひょうたんのことですが、昔はさんざ塩をくしに刺すときに大きいものを下に、小さいものを上に刺し、ひょうたんのような形をしていたことからこういう名前が付いたといわれています。

本来糖葫芦は山楂ですが、近年、他の果物で作られる糖葫芦もあります。

これはいちごです。 

もし冬に、北京へ行ったら、酸味と飴の絶妙な糖葫芦をぜひ味わってみてください。